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数学の勉強の仕方(2)

数学の勉強の仕方(2)

2 条件からの発想

 数学で大事なのは、論理の基礎になる条件からの発想です。

与えられた条件は、基本的には絶対使うはずなので、”これどう使うか?
と考える。

その条件とは、
・問題文に書いてある与えられた数字や性質
・問題文に書いてなくても、特定の種類の問題には、特定の道具(考え方)がある。
・問題文の制約(整数、自然数、etc)
などです。

だから、これを使うはずだと考えて、論理を組み立てていくと糸口が見つかります。

しかし、発想は論理の出発点です。
そのあと論理を組み立てるには、
いくつかの基本的パターンを身に付けなくてはなりません。

例えば、(長さ → 相似か三平方、 面積 → 三角形の底辺の比 速さの問題は3つのパターン、円周角 → 弧に戻る、直角、二等辺三角形・・・・・)

など上げればきりがありませんが、かといって無限にあるわけでもありません。
中学レベルなら、覚えることはかなり少ないです。

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