国語の勉強の仕方(2)
2019.10.19
カテゴリ:ブログ
国語の勉強の仕方(2)
1) ”文章の論理構造を学ぶ”
文章は人に伝えるために書く。
だから言いたいことがある。
言いたいことを伝えるためには、
要点(最後に要点を述べる場合もある)を述べてから
・言葉を変えて説明する
・具体例を挙げて説明する
・反例を挙げて説明する
・因果の関係で説明する
など、いくつかのパターンがあります。
だから、同じ内容が繰り返し述べられます。
この文章の構造を意識して、特に”具体”と”一般”に分けて文章を見ていく。
”一般”化されている部分から問題が作られることが多い。
そういう目で文章を見ていくと、違いが見えてくる。
その中から、設問の条件に合ったものを選ぶのです。