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サイボーグ2

サイボーグ2

以前に書いたことがあるバドミントン仲間の“サイボーグ”さんが、
久しぶりに、我々の練習場の現れました。
また奥さん同伴です。
近くある試合にミックスダブルスで出場するらしく、ペアで練習に来たのでした。

わたしと、私と仲の良い友人とのシルバーペアーで相手をしました。
何しろサイボーグさんは、少しでも甘い球が来ると強打してくるので、気が抜けません。
なので、少しお品がないのですが、紳士的なバドミントンを志向している私たちは、
上品なプレイをめざして、奥さんの方を狙います。

男性ペアなのに、情けないと思うのか、サイボーグさんはむきになってこちらを睨めつけます。
そして、ちょっとでも隙ができると、前へ前へと詰めてきて、プレッシャーをかけてきます。
そして、プッシュ(シャトルを押し込むようなプレイ)を狙ってきます。
その動きが速い。
さすが、人工弁サイボーグ。
結局、むきになるとめちゃくちゃ動き回るので、その速いテンポに翻弄されてしまいます。

一時は、リードしていましたが、結局こちらのミスもあり負けてしまいました。
私と相棒は、さすが“サイボーグ”だよなと負け惜しみを口にしながらコートを後にしました。

後で聞いた話では、そのサイボーグさん、年に一度くらい全然動けないときがあるんだそうです。
今度は、お相手願いたいものです。

追伸
サイボーグさんの記事をご覧になってい買い方のために
再掲載

「サイボーグ バド

私がバドミントンを練習しているところへ時々奥さんと連れ立ってやってくる人がいます。
奥さんは小太りしていて、とても機敏な動きはできなさそうに見えますが、
あにはからんや、コマネズミのようによく動きます。
その旦那さんは、さらに良く動く人で、ハムスターのように動きます。
糸車の中を回るハムスターのように機敏です。
見た目は決して若くはなく、50半ばのように見えます。
そして、本当に55です。
でもあの動きは50代の動きではありません。
どんなに動いても疲れている様子は見せず、どんどん試合をこなしていきます。
すごいなと感心することしきりです。

その〇〇さんの真実を最近耳にしました。
実は○○さんは心臓に病を持っていて、人工弁を仕込んであるそうです。
普通、人工弁だとか、ペースメーカーだとかを付けていると、体に気遣ってあまり動かないものだと思いがちですが、
そうではありません。
その人工弁がすこぶる快調で、どんどん血液を送り出してくれて、それでぜんぜん疲れないんだそうです。
依然と比べて、体がよく動くのでバドミントンが楽しくて仕方ないそうです。

そんな○○さん、とうとうバドミントンをやりすぎて、肘をいためました。
そこで今度は人工関節にしようかなと漏らしているそうです。
心臓が機械仕掛けになり、肘が人工関節になり、次はどこをとりかえるのか?
回りの人は、かれをサイボーグと呼んでいます。」

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