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昼下がりの珍事

昼下がりの珍事

カラスが横断歩道を渡っていました。
松原の交差点、ステーキ宮のところです。
別に道路交通法には、カラスが横断歩道を渡ってはいけないというきまりはないと思うので、
そのこと自体は問題ないと思います。

ただ、カラスが歩いて横断歩道を渡りますか。
しかも、歩行者用の信号が点滅しかけていて、やがて赤になり
今にも車が近づいてきそうなときに。

引かれるかもしれないのに、知ってか知らでか、平然と渡り切ったのです。
普通なら、飛び立つでしょう。

調べてみたら、カラスは色盲ではないそうで、
当然青から赤への変化は分かったはずです。
では、なぜ信号無視してまで、歩きにこだわったのでしょう。

わたしは、車に乗っていて後に車が何代もついてきていたので、停止することはできませんでした。
本当は、車を止めてその後のカラスの様子を観察したり、どうして飛ばないで歩いて渡ったのかを直接聞きたかったのですが、それはかないませんでした。

したがって推測するしかありません。
推測 1
このカラスは、長く人間界に生活し、人間の生活習慣を観察するうちに、
人間のしぐさや行動が潜在意識に刷り込まれ、
自分でも意識しないうちに人間的な行動をしてしまった。

推測2
歩道を渡り終わったところに、カラスの大好きな餌を発見し、
集中力の高いカラスだったので
それ以外のことが視野に入らず、信号すらも目に入らず、
ひたすら餌めがけて歩いてしまった。

推測3
連日の雨で、なかなか食糧にありつけず、体が弱っていて、
飛ぶことすらできなかった。
この場合、どうして横断歩道を歩かなければならなかったについては不明。

推測4
羽が雨でぬれて飛ぶことができなかった。
鳥の羽は、水をはねつけるように防水加工が施してあるので、
なんらかの原因で防水加工が剥げてしまったことが考えられる。

以上私なりの推測を試みたが、正直言ってどれも見当違いな気がする。


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