地方創成
2016.09.18
カテゴリ:ブログ
地方創成
今日館林芸術ホールで前三重県知事の”北川正恭氏”の講演会が
ありました。
半分は、早稲田の総長が出てきて早稲田大学のPR会でしたけどね。
結論から言うと、今まさに社会の変革期で地方創成の時代。
地方は、行政におんぶにだっこではなく、住民自らが考え、
自ら行動することで新しい社会を形成しなくてはならない。
ということでした。 (ただし、私なりの解釈です)
この点に関しては、私も前々からそうすることが、行政の巨大化をさけ、地域を活性する唯一の道だと思っていました。
自分では、何も行動しないという自己矛盾を抱えていますが。
何か問題が起こると、行政がとか学校がと言いがちですが、
あくまでも行政は私たちの代表なので、それを見守ったり監視する役目は私たちに帰するということを忘れがちです。
学校だって本来は、先生にまかせっきりにしないで地域で作っていくべきものなんだろうと思う。
ただ、では具体的に何をしたらいいのかというと、情けないことに
二の足を踏んじゃう自分がいるというのが現実です。
反省!!