交通事故
2016.09.15
カテゴリ:ブログ
交通事故
私の友人が数年前交通事故に会いました。
彼は、仕事帰りで車を運転中眠くて眠くて仕方なかったそうです。
ほんの数秒思わず眠ってしまい、はっと気が付いたら目の前に
電柱が見えた。
交通量の少ない通りだったので、対向車もなく余裕でよけられたかに見えた。
電柱にぶつかったらまずい、まずいと心の中で念じつづけました。
ところが、心とは反対に車は電柱に向かって一直線。
気が付いたら、病院のベットに寝ていて、全治3か月でした。
こういう話も聞いたことがあります。
アメリカのアリゾナ砂漠の中の一本道。
どもまでも続くまっすぐな道。
余りにも単調な環境がどこまでも続き思わず眠気が襲ってきます。
そこに電柱があると、居眠り運転をしたドライバーは決まって電柱と激突する。
いくらでもよけられるスペースがあり、まっすくに走っていさえすればぶつからないのにです。
人は、思った方向に潜在意識の範囲で行動する。
のだそうです。